洛陽駅(らくようえき、簡体字:洛阳火车站、拼音:Luòyáng huóchēzhàn)は、中華人民共和国河南省洛陽市西工区道南路にある中国鉄路総公司(CR)鄭州鉄路局が管轄する駅である。洛陽地区で最大の旅客駅である。
駅構造
単式ホーム1面、島式ホーム3面を持つ地上駅である。二つの待合室と8本の線路があり、そのうち2本は本線で6本は着発線である。駅東側の隴海線起点より692.469mの場所に洛陽東駅と共用の操車場がある。
所属路線
- 中国鉄路総公司
- 隴海線:連雲駅起点より696km、蘭州駅終点まで1,063km
利用状況
本駅は隴海線の旅客、貨物を扱う一等駅で、各種別を含め2010年4月現在、毎日160本余りの旅客列車が発着する。2010年2月6日に鄭西旅客専用線が開通し、洛陽龍門駅の運用を開始した。
歴史
- 1908年(光緖34年) - 開業した。
- 1958年 - 駅を拡張し、駅舎の面積が数十平方メートルから2800平方メートルとなった。
- 1992年4月10日 - 新駅舎が完成して式典が行われた。駅舎面積は21000平方メートルとなった。
- 2002年1月10日~4月4日 - 駅前広場を整備した。
- 2005年 - 洛陽東駅との間に操車場を作った。
- 2008年1月 - 4本目のホームを増設した。
隣の駅
- 中国鉄路総公司
- 隴海線
- 洛陽東駅 - 洛陽駅 - 洛陽西駅
脚注
外部リンク


![洛陽地鐵1號線正式開通運營[組圖] _ 圖片中國_中國網](http://www.xinhuanet.com/photo/2021-03/28/1127265317_16169291461781n.jpg)
