京都府道208号向日善峰線(きょうとふどう208ごう むこうよしみねせん)は、京都府長岡京市から京都市西京区に至る一般府道である。
概要
長岡京市滝ノ町1丁目から京都市西京区大原野小塩町に至る。
京都府の乙訓地域北部を横断する一般府道のひとつ。向日市中心部と善峯寺を結ぶことから別名「善峰道」とも呼ばれ、ほぼ全線にわたって狭隘区間を持つ。起点である長岡京市滝ノ町1丁目から長岡京市滝ノ町二丁目交差点の区間は、東向きの自転車を除く車両一方通行である。そのため起点から終点方向へ自動車や原付で走行することは、不可能な構造となっている。
路線データ
- 起点:長岡京市滝ノ町1丁目(京都府道209号長法寺向日線交点)
- 終点:京都市西京区大原野小塩町(善峯寺前)
路線状況
重複区間
- 京都府道10号大山崎大枝線(長岡京市井ノ内・広海道交差点 - 長岡京市今里・向イ芝交差点)
道路施設
橋梁
- 井ノ内橋(小畑川、長岡京市)
地理
通過する自治体
- 京都府
- 長岡京市 - 京都市(西京区)
交差する道路
沿線
関連項目
- 京都府の府道一覧




